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予測タイム基準を設定できるようになりました

予測タイム基準を設定できるようになりました

Race Studio 3の最新版(v3.53.00)が公開されました。

このバージョンから、走行中に表示される予測タイムの基準データを、独自に設定できるようになりました。

これまで、走行中にディスプレイ上に表示される予測タイムは、デバイス上に記録されたデータを基準にして算出されていましたが、Race Studio 3 Analysisでユーザ独自の基準データを作成できるようになりました。例えば、レーシングスクールなどでは、コーチ役のプロドライバーが走行したデータを基準にすることも可能です。
もちろん、これまで通りベストラップや前のラップデータを基準とすることも可能です。

本機能の詳細については、英語版のムービーなどをご覧ください。

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注:この機能を使用するためには、デバイスのファームウェアも対応の最新版にアップデートすることが必要です。