K8 - K15

共通の機能

• プログラム可能なRGBバックライト(リングとアイコン)
• 細かな動作設定が可能なボタン(モーメンタリ・トグル・マルチステータス)
• 2つの点滅モード
• 豊富な種類のキートップ
• CAN接続
• 縦横どちらでの設置も可能
• 状態リストアオプション

RGB LEDバックライト

ボタンスイッチにはRGB LEDバックライトが装備され
それぞれの点灯色は選択可能で、点灯・点滅も
自由に設定できます。

自由に設定できるボタン動作

プッシュボタンの動作は自由に設定できます。

• モーメンタリ
  • ボタンが押された時だけONになります。
• トグル
  • ボタンが押される度にON/OFFが切り替わります。
• マルチステータス
  • ボタンが押されるたびにステータスが最大値まで切り替わります。

入れ替え可能なキートップ

様々な種類のアイコンキートップを72種類準備しており
簡単に入れ替えることができます。
用意しているキートップの一覧はこちらをご覧ください。

K8/K15 (AiM拡張モジュールバージョン)

AiMの専用EXP CANバスを通じて
PDM32/PDM08に接続できます。

Race Studio 3で簡単設定

AiMの拡張モジュールとして、
Race Studio 3で簡単に設定できます。

操作ボタンとしても

K8/K15のボタンには、
PDM32/PDM08に接続したAiMディスプレイの
操作コマンドを割り当てることも可能です。

K8/K15 OPEN (OPENバージョン)

K8及びK15には、GPS09c や ACC2 と同様の、
AiM以外のシステムに接続できるOpenバージョンも用意しています。

“OPENバージョン”でも、オプションの専用ケーブルでAiMのPDMに接続すれば、
“拡張モジュール版"として利用することが可能です。

専用のUSBケーブルを用いて接続したRace Studio 3から、
キーパッドの動作およびCAN接続に関する設定が行えます。

CANメッセージ設定

Race Studio 3で設定できるプロトコルで、
CANバスに接続したAim以外のデバイスに
ボタンの状態を送信できます。
CANメッセージの通信速度、ID、バイトオーダー、送信レートなど
必要に応じて自由に設定できます。
また、外部からCANでフィードバック信号を受け取ることで、
LEDの状態を変更することも可能です。
また、電源オフ時のボタン状態を記憶し、
次回電源オン時にリストアする機能も備えています。