特徴

GPS09モジュール

GPSはレース用のデータロギングシステムに革命を起こしました。そして、最新のGPS09モジュールはより強力なシステムとなり、走行を開始すればラップタイム・区間タイム、速度や加速度、そして位置情報などのデータをより高い精度で計測できるようになりました。これらのデータは、エンジンチューニングやドライビングテクニック向上に必要なものです。

最大4種類の衛星システムに対応:最高の精度と信頼性

GPS09は、これまでのほとんどのGPSロガーシステムよりも精度が高くなっています。これは、GPS/GLONASSシステムに加えて、BeiDou/Galileoシステムの信号にも対応したためです。

信号受信状態

GPS09は、古い世代のGPSシステムとは単純に比較できないほどの精度と信頼性を保証しています。

メリットは非常に大きいものです。

  • 平均して50cm以内の精度で位置情報を計測でき、走行ラインの違いがさらに明確となります。そして、ラップ計測地点と、サーキットの他の区間との距離が近い場合でも、誤作動せずにタイムを計測できます。
  • 衛星信号の捕捉に必要な時間が、非常に短くなりました。電源を入れてから数秒後には、動作可能となります。また、サンプリングレートは10Hzから25Hzに向上しました。
  • 信号を捕捉できずに計測できなくなる可能性を最小限に抑えられます。ノイズなどの影響で一つのシステムの計測が阻害されたとしても、他のシステムが継続して計測を続けます。

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Aimのデータベースに含まれるサーキットではGPS09が自己判断します

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GPS09が起動し、現在位置が測位され、Race Studio 3のデータベースにサーキットデータが含まれていれば、すぐにラップタイム計測が可能です。Race Studio 3を開くと、国やサーキットのタイプなどによって整理された、数千にも及ぶAimのデータベースを見ることができます。自分の好みに合わせたコレクションを作成したり、サーキットデータの追加や削除も簡単です。

ホームコースがデータベースになくても、とりあえず1ラップ走行したデータをPCに読み込み、計測ポイントを作成することができます。

ラップタイム計測だけではありません

マップ

GPS09は、位置情報・速度・前後左右の加速度などのデータを、毎秒25回記録します。これらのデータは、車両の挙動やドライバーの操作を詳細に解析するための基礎データとなり、パフォーマンスを向上させることに役立ちます。

GPS09となり、ラップタイム予測機能もさらに信頼性が高くなりました。例えレース中でも、ベストタイムとの差を高い精度で把握することができます。

...そしてクローズドルーフカー用も...

GPS09は、クローズドルーフの車両へ取り付けるために設計された"Roof"バージョンも用意されます。

ルーフバージョン

仕様

外形寸法図

外形寸法

 

ルーフバージョンの外形寸法

仕様

  • 外径寸法:64.8 x 53.2 x 19.7mm (ルーフバージョンは64.8 x 56.8 x 21.4mm)
  • 重量:60.5g (ルーフバージョンは100g)

FAQ

複数のモジュールを同時に使用できますか?

できません。一つのマスターデバイスに対して、一つのモジュールしか認識されません。

ロガーに付属しているモジュールと何か違いはありますか?

現在販売しているロガーに付属しているモジュールは同じものです。